Archive for 10月, 2008


大町市、市民スケジュール表について

大町市のスケジュールについて今回大町市のホームページが一新されたのでご報告します。

硬い書き出しですみませんね。いつも通りにしましょう。

民間のイベントから大町市のイベントまでカレンダーで全てが解るようになるんですよ。それは大町市のホームページで分かるんです。

DSCN1608

(200食の巨大ダムカレーだよ)

ある夜に花火が上がる音で 「今晩は何かあるのかな?」なんて、思った事はありませんか。
「前もって知ってさえいれば、行ったのに」 なんてことはもう無くなるんです。新聞を見て、「こんな事があったんだ。」「あれー誰も教えてくれなかったよ。」「知ってさえいたら絶対に行ったのに。」 なんてことはもう無くなるんです。

今までは大町市のホームページで各課のイベント情報にたどり着けた人だけが参加できたのですがこれからは、誰でも見ることができるスケジュール表で大町が楽しくなるぞー。

DSCN1609(女清水と男清水だよ。)

若い人たちの音楽イベントなども、お客さん集めに苦労したようだけれど、みんなが先に知ることが出来ますから、これからはわりに楽にお客さん集めが出来るようになりますね。

DSCN1604(10月19日特大のカレーだよ)

本当に画期的なこの企画のスタートが切れることは、大町市の職員の皆さんの努力のおかげですよ。

とっても、キュートなスケジュール表になりますように。祈りますね。

ローカルで、人の営みに近い、小人数での楽しみや、人の顔の見れる、人の温度さえ感じられる、ちっちゃなイベントまでも手に取ってみる事が出来るようになるんです。

みんな大町のホームぺージを見てよねー。
大町は小さなイベントの宝石箱なのだー。

朝採り野菜市についての巻

朝採り野菜市が大町市内の商店街のアーケード下で毎週金曜日の10時から12時やっています。もう6回になりました。 

美麻と八坂の野菜です。無農薬は当たり前。何が売りかと聞かれれば、 水ですよ。水。しかも女清水。

IMGP1650 IMGP1647

野菜ジュースにしたり、サラダにするならやっぱり水の良い野菜じゃなきゃーダメ。体の中にはいるものだもの、野菜も人間も中身がきれいじゃないとダメだよね。

朝の9時から「まだ来ないのかしら。」と椅子に座って待ち続けるおばあちゃん達。ファンの方たちが増え続けているんです。
スーパーでは売っていない野菜が、嬉しい。だって,それが美味いんですよね。

黒豆を炒ったものだけれど、20粒で黒豆茶になるし、そのまま食べたらサクサクでこれまた美味い。ウィスキーに合うんだなー。しかもこれが100円。

あじみな?って野菜はどんな字をかくのかな、根元はチンゲン菜のすごく細いの、で想像がつくかなー。柔らかい茎なのに歯ごたえがあるんですよ。しかも美味しい。わかってもらえるかな?

来て買って食べてもらえると、答えはすぐ出るんですけど、美味しさを文字にするのは、なかなか難しいんですよね。

11月の23日の野沢菜の販売で今年は最後になります。
それまでの毎週金曜日が楽しみです。

美麻と八坂には古い物語がたくさんあるんです。
歴史のある田舎なんです。
楽しい夜の物語に、おいしい野菜のおつまみで一杯

山がせまる、月が大きい、家族の笑い声が何度も何度もこだまする。
人と人が近い、そんな狭い美麻や八坂の土地が、味の良い野菜を作っているんだなー。やさしい人達の味なんだなー。

大町市の東山の仲良し集落の、ご案内です。
月は東に、日は西に、野菜も森も、 月の光でも、 育つんだよー。

森の花。

大町市の美麻のみなさんと

soba2

山間の美麻地区に午後の二時頃、用事で行きました。
茅葺の大きな家の前庭で5人ほどの妙齢のお姐さまたちが 陽だまりの中、ござに座って大きな笑い声をあげながら豆の殻をむいていました。空豆に小豆。ざるの上にたくさんです。

田舎の原風景を見たようで何か懐かしくて声をかけたら、何か都会の薫りのお姐さまたち。納屋から、おしゃれなおじさま達が、出てきました。

先ほどからいい香りの煙の匂いを感じていましたがなんと燻製の煙なんです。
直径60センチ,高さ180センチもあるようなステンレスの缶の頭から白い煙が上っています。
中にはアジの開きとさんまの開き、そして豚の三枚肉。チップは山桜とのこと。甘い香りが漂っているんです。

65歳を少し過ぎたであろう素敵なおじさまたちが缶の中の温度を見ながら語り合っている。

この素敵なおねえさま、おじさまたちは都会からやってきて、なんと今この美麻に住んでいるとのこと。

なんか田舎ってこんなに楽しかったっけ。

もともとの田舎の住民が都会のような食事や生活をしている。
都会から来た人たちが、まるで田舎のような食事や生活を楽しんでいる。

田舎に暮らし続けると、田舎の事が見えなくなって妙に都会への憧れが膨らむ。逆に都会に暮らし続けると・・・・・・・・・・・・・・・・・

このギャップは何なんだろう。互いの、異文化に対する憧れなのか。それとも<隣の花は赤い>ということなのか。

田舎と都会のこのギャップを埋めるには・・・・・・・・・・
そう、都会の人と一緒に田舎生活を楽しむことが一番かな。
すると、今まで空気のように感じていた田舎の風景や、隣のおじさん、おばさんや、田舎に住むための知恵の一つ一つがなぜか光り輝いてくるんだなあー。

10.8唐花見湿原ミヤマウメモドキ

四季を楽しみ、雨や、月の無い夜までも楽しむ。
鳥の声や虫の声を楽しみ、時計の無い時間(とき)、をも楽しむ。
ああ、そんな究極の田舎人にわたしは、なりたい。

と、宮澤賢治風にまとめたところで

大町市は最高の田舎なのだあー。
都会の皆さんいっぱいいらっしゃいね。
これからの美麻はちょっと、要チェックですよ。

滋賀県へお米を買いに行くの巻

十何年か前にタイ米騒動がありました。

国産のお米がなぜか非常に少なくなってタイのお米と抱き合わせしか買えなかったのです辛かったなー。?

国産のお米を全部食べちゃったから、ついにタイ米ですよ。長いお米なんです。もう、それしか無いんです。
タイのお米を、炊飯器からごはん茶碗に盛って、よく眺めてから一口。タイの皆さん、ごめんなさいね。

あまりのまずさに吹き出してしまいました。きちんとした調理方法を知らないからだったんでしょうね。
タイへ旅行に行った時のお米は本当においしかったですよ。

?

そんな時に滋賀県の親戚にお米を分けてもらうことができたのです。
そのお米が宅配便で到着するまでラーメンやうどんを食べていたので白米を食べた時の感動は、本当に涙がでるほど嬉しかったんですよ。日本人でよかったなー。本当に。

以来、毎年9月から10月には滋賀県にお米を買いに行くんです。あの時に助けてもらったと言うばかりでなく

?

滋賀県犬上郡の甲良町長寺の近江米はブランド米で、大変おいしいんです。おいしい事がこんなにも長続きするんですよね。
本当なら大町のおいしいお米を、大町のおいしい水で食べるべきなんでしょうけれど大町の米農家の皆さん、本当にごめんなさいね。

大町市のおいしい水で炊いたご飯は、最高なのだー。

大町市内に8か所の水汲み場があります。無料ですので是非おいで下さいね。
大町市では蛇口をひねると湧水が出るんです。
女清水と男清水と、水源の違う水がありますから
どちらがお宅のお米と相性が良いか試してみるのも楽しいですよ。

ゴミ焼却場問題について

ゴミ焼却場を新しく建てる話は,すごく難しいですよ。

それに関わる多くの人の、いろいろな感情、イデオロギー、打算、疑い、不信、さまざまな心が熱く膨らみ、そしてあきらめに変わりながら冷えていく。

ゴミを減量化することによって、小さな焼却場でよいのだ。という意見にあくまでそれはスローガンであって、結果ではない。という意見に場所、方法、お金、了解、ダイオキシン、地球温暖化、未来、分別、子どもたち、選択肢の多い話にすり替わっていってしまう。

?

整理しましょう。
焼却場は間違いなく必要ですよね。
場所はどこを候補にしても反対はありますよね。
現在焼却場の設置されている地域の皆さんとの契約期限の約束は守りますよね。
高齢化の進んでいる大北ですから、10年後には間違いなくゴミは減っていきますよね。

自分の住んで生活している場所に、ごみ焼却場が来てもいいよ。って言ってくれる人の思いを静かに考えると、重い宿題を与えられたような気がします。

ゴミ焼却場が自分のところに来るのだけはごめんだ。と考えるのは当然でしょう。しかし自分たちのゴミを処理する場所は必要はないと言う人もいないはずです。
とすれば、あーだったら、こーだったらと、複雑な話はやめて

  • 第一に設置する場所を決めましょう。
  • 第二に、設置する焼却場の規模を決めましょう。
  • 同時に、ゴミ減量の対策を打ち出しましょう。

たくさんの人がどれだけ議論を尽くしても設置する場所ひとつ決められないのが現実と気づくまでにたとえ、時間を浪費するだけであってもこれが一番すんなりと歩き出せる道かと思いますが皆様はどうお思いでしょうか。

大北の人々はどんな困難でも解決できる知恵と決断力をもっているのだー。

3ページ中2ページ目123