Archive for 6月, 2009


ベンチをきれいにしましたよ。

 

大町市の本通りの中ほどにベンチがたくさんあります。

だいぶくたびれてしまって危険かな~って思っていました。。

H11年カネマン・ジャスコ大町店が

市街地へ移転してしまった時の置き土産のベンチですが十年も雨ざらしでしたから

ぼろぼろで当たり前ですよね。

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そうは言っても何年かの間にこのベンチの木部に防腐塗料を塗っていれば

もう少し長持ちしていたのかな、とも思いましたけどね。

そこで、大町市の<きらり輝く協働のまちづくり事業>の補助金を

利用させていただいて

9台あるベンチのうち4台を木部の交換、5台を塗装、

商店街の人たちとともに、朝9時から頑張りましたよ。

そして出来あがったのがこちら。 じゃんっ。

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八十二銀行の西側です。

これじゃ小さくてわからない? う~ん、当然です。

ならばこの写真が東側です。

じゃん・・・・

 

 

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あのぼろぼろだったベンチが大変身です。

5センチ角の県産材のからまつを、

幾日もかけて2回の塗装と、

3回のふき取りを繰り返してここに運んで

ばらしてからまた組み立てる。

この作業にかかわってくれた皆さんの努力が素晴らしい結果となりました。

また、この作業の必要性を認めてくれた大町市に感謝申し上げます。

たくさんのお年寄り達や、小さな子どもさんを連れたお母さんお父さんの憩いの場と

なってくれることを祈っております。

やれることから、まずは動いてみよう。

動いたなら やれることからやってみよう。

を合言葉に集まってくれた皆さんがいたからこそ出来ました。

今回初参加の九日町の商店の皆様っ、

またお声掛けしますのでよろしくお願いしますね。

 

いつでもどなたでも、大歓迎です。

一緒に活動したら、面白いですよ。

難しいことはやりません。

だってやれることしかやらないんですから。

見学してみようかな~とか、

ちょっと体を動かしてみようかな~って思っている、そこの あなたっ

Mail; horiken@ar.wakwak.com  まで連絡くださいね。

英語を話す人々と大町市を巡ったのだ~最終章です。

 

アメリカはサンフランシスコの北、車で3時間、メンドシーノの芸術家の9人を車に分乗させて

大町市の 大姥堂(おおばどう)までが前回のお話でした。

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まだオープンしていない国営公園で管理センターの宮田さんから園内を約1時間

あいにくの大雨の中、一緒に歩いてしっかり説明をしてもらいました。

園内に住む動植物の数の多さや、その特徴など外人より大きな体で優しくお話しいただいた時に

参加者のパウロ・フェレイラさんは

「メンドシーノでは、世界同時不況以来こういった施設がどんどん閉鎖されています。大町市がうらやましい」って言っていました。

サー次はお昼です。

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全員で俵屋のラーメンと餃子ですよ。箸の使い方が上手な人に、日本の箸をフォークのようにして

麺をくるくる回して食べる人に・・・眺めているだけでもいろいろ楽しめましたよ。

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次は大町市の古刹、霊松寺(れいしょうじ)鳴き龍の体験をしたり禅のお話をいただいたり

方丈様のお取り計らいに全員で感謝申し上げた1時間30分となりました。

山を下りて若一王子神社の3重の塔を見た後に、天正寺さんの小さな3重の塔を特別に拝観させていただいたり、大町市の多くの皆さんの善意と好意に支えられて9名の外国人の大町巡りは

終了しました。

最後に9名のアメリカ人は、皆さんがこう言っていました。

「こんなに時間をゆったりと取ってくれて本当に良かった。ベリーグッド。」

本当のところは、行く先々で頭を下げて、時間の遅れを連絡をしていたんですけれどね。

マイペースの外国人と大町市を巡って通訳をしてくれたボランティアの皆さんをはじめ

1時間以上もの遅れを笑顔で迎えてくださった霊松寺、天正寺の方丈様、

ありがとうございました。 「アリガトゴザイマシタ」

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参加者のパウロ・フェレイラさんは「アイ・ウィル・ビー・バック・オオマチ・ウィズ・マイ・ワイフ」

奥様とまた来るそうです。

パウロを案内してくれる人を大募集しなくちゃね。

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7月はメンドシーノの子供たちが三十数人も大町市にやってきます。ホームステイ先の皆様の

ご健闘をお祈りいたします。 市民の皆さんも、もしその子供たちを見かけたら声をかけてやってくださいね。

「タイム・イズ・マニ」・・・・じゃなく・・・・・・「ヘロウ」ですよ。

「ハロー」じゃありませんよ。・・・・・・・「ヘロウ」(笑)ですから。

大町市の7月は街中に「ヘロウ」がいっぱいとびかっているのだ~。

さ~いらっしゃい。いらっしゃい。大町へいらっしゃい。

7月19日(日)オールドカーオールドバイク大募集

 

薪バスのもくちゃんです。

そのもくちゃんが7月19日の日曜日に,午後2時から5時の予定で

大町駅前からシャトル運行されます。

一緒のルートを走って昭和を感じさせてくれる国産オールドカーと国産オールドバイクを募集します。

道にはカメラを片手に昭和レトロの写真の構図を狙う人たちがいっぱいです。

白黒写真でコンテストです。 L版でプリントをしたら大町商工会議所に届けてください。

審査の上景品も用意しています。

あなたの愛車で参加して大町市の昭和を感じる企画を応援してくれませんか

 

薪バスって何?と思う方は多いと思います。

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 薪バス車は、第2次大戦中の石油不足により陸軍などを中心に代替燃料車として開発されたのですが、要は薪のガスを燃料に走る車なんです。
寒冷地に弱い特性でしたが、もくちゃんは、大町市内の田之尻鉄工さんが改良し、寒冷地でも使用可能な田之尻式薪ガス発生装置を持つバスのことを言います。
戦後は、市内を走っていたそうです。

バスの後部の煙と薪の匂いが何か懐かしさを感じさせてくれるもくちゃんは大町市の誇りです。

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信濃大町駅前からスタートして市内を20分くらいで廻って皆さんを

懐かしの旅へどんどん運んでくれるのです。

とはいっても定員が12名なんですけれどね。

もくちゃんの車内からの写真や、もくちゃんが走っている写真や、

大町市内のレトロな風景やレトロな人や?

そんな写真を大募集します。

そして参加してくれるそんなあなたを大募集します。

7月18日は国営公園がオープンします。19日は大町市内はゆかた祭りです。

昼の部はもくちゃんが走って、夜の部は<お囃子>が生演奏されます。

さーいらっしゃい、いらっしゃい、大町へいらっしゃい。

7月19日は大町駅前が熱いっのだ~。

英語を話す人々と大町を巡ったのだ~第1章

 

6月22日(月)に勤務する会社を休ませていただいて、

大町市の姉妹都市のメンドシーノの(サンフランシスコから車で3時間)

芸術家の皆さんを車にのせて大町の見どころを歩きまわりました。

大町市役所に集合して9名のアメリカ人と4名の通訳ボランティアの皆さんと

運転手の合計16名で、車4台で大町の良いとこどりの巡り歩きをしたお話です

 

今大町市内の<塩の道博物館>と<い~ずら>2階の2か所でメンドシーノのみなさんの

作品の展示会をやっています。7月20日までのロングな展示会ですので

日本人の皆さんのご来場をお待ちしております。

 

アメリカの皆さんに、こんな大町を見てもらったら喜んでもらえるかな~

…と私なりに きめ細やかに予定を立てたはずだったんですが、その結末やいかに。

 

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最初は青木湖の西側の道路に立つ道祖神を歩いて見ようと、現場に降ろしました。

皆さんは感激をしてくれましたよ。

「ワォー、イッツ・ソーグレイト~」

道祖神に刻れた千住観音を指さして 「ナゼ?テガタクサンアルンデスカ~?」

なかなか前に歩いてくれません。

日本人のペースとは明らかに違う時間の使い方に少し戸惑いを感じながら、

そうは言って、も何という偶然、、何というラッキー、

このアメリカ人たちは強運を持っていますよ。

さ~次は7年に一度の御開帳のしかも1日だけのお祭りです。

青木湖から30分遅れで次の大姥堂(おおばどう)へ大急ぎです。

紅白の幕がよい目印になっています。人々もたくさんです。本堂からあふれ出しています。

お堂の中から大きな声が響き渡ります。アメリカの皆さんの目が大きくなっていきます

「ナニ、ナニッ」・・・・・・・・お坊さんの大きな声です。。。

とはいっても、この予定を入れた私だけは知っていましたけどね。

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10人ものお坊さんが108冊の教本を上から下へ、横から横へ1回開くと1回読んだことになるという

今まさにエコな作業を、リズミカルなお経と掛け声の中繰り返しています

アメリカの人たちが夢中になったのは言うまでもありません。方丈様が教本を手に持ち人々の肩にそっと当てる作業が始まったら最高潮に盛り上がりましたよ。

「時間オーバーですよ~」 さ~さ~次の国営公園へ移動です。

皆さんに声をかけるとまだまだここにいたい様子です。

無理やり背中を押して

駐車場までケシの花のきれいな畑を見ながら、サー急げ~。

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車に着くとなぜか質問攻めです。

「ナゼ?108ナノデスカー?」 「どういう意味ですか?」おっとー通訳さんまで質問です。

そこで説明しましたよ。

「108という数字は人間の苦悩、煩悩の数と云われます。いつも四苦八苦で生活しているのが人間なのですよ。すなわち四苦(4×9)36に八苦(8×9)72をプラスすると108なんです」

「ワォー、日本人はなんてキュートなのー」

電卓を片手に通訳さんまでしっかりうなずいてくれています。

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落語の中の一節から 説明した私一人が、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 恥・ず・か・し・い。

嘘を、教えちゃったかも~とはいってもこのくらいのことは許してくださいね。

次は国営公園に行きますが、第2章の巻き、の心だ~。

旅は楽しむもの・・・

 

わたしの海外旅行は、大町市立図書館から始まります

もし行き先がアメリカならば、コロンブスが何のために船を出したのか、見つけたものは何だったのか。

その国の歴史や風俗や食事まで何でもかんでも目に入ってくるものを

図書館の本から吸収しようと読みまくります。

そんな中から、この国の<お土産はこれだ>と探し出すのも楽しみですよ。

カジノで勝負するならバカラがいいかな・・とか奥さんを案内するならここが喜ぶかな~とか。 本の中でもう何回かその国に旅行をしたかのように自分でも錯覚するほど

たくさんの本から大量の知識を拾い出すのです。

中国のときには横浜中華街の本まで読みましたよ。

そこに書いてあったのは料理人の皆さんがだれでも持っている薬の話でした。

私はそこの数行のところに感動したんです。というのも中華街の料理人の皆さんは一日中味見をしますからお腹の具合が今一のときは必ず飲む薬があるそうです。

それが「保済丸」なんです。(ポーツァイユンとかポーチャイピルと読みます)

風邪っぽいときも胃の痛い時もだるい時もなんでもかんでも「保済丸」だと書いてあったときに、

絶対にこの薬を買うための旅にしよう。と強く思いましたよ。

 

 

中国海南島のデパートでついにその時はやってきました。

3階の薬局でメモ用紙に「保済丸」と書いて店員さんに渡したところが、

大きくうなづいて、しばらくして小さな箱を持ってきました。

高さが7センチ角位で中にはプラスチックの小さな試験管みたいなものが20本入っていました。その試験管みたいな中には小さな丸くて赤黒い薬があるじゃないですか。

日本で云うと百草丸みたいに小さい薬なんです。

今日まで文字だけで資料の写真もなく、本で読む限りは中国人の料理人の常備薬だし

すごい薬だと思い続けてきたその本物に出会えた喜びは言葉に出来ないくらいうれしかったですよ。

あまりに喜んで足元を見られるといけないので落ち着いたふりをして「いくらですか」と店員さんに電卓を渡しました。

「えっ」その数字が理解できません。それは何と日本円で10円ぐらいなんです。

20本も入っている1箱の値段がですよ。驚きの価格です。

偽物が多い中国の事ですから大丈夫かな~?と心配しましたけれど、

デパートのしかもこんなに清潔感のあふれる薬局でそれはないだろうと思いながらも

わたしの口を衝いて出た言葉は、なんと

「あるだけ全部ちょうだい」

約50箱を紙袋に入れて静かにバスに乗り込みました。もちろん誰にも秘密ですよ。

その夜ホテルで宴会です。中国人のきれいなお姉さんがお酌をしてくれる中

ひたすら夜は更けて当然のごとくお酒もすすみましたよ。

みんなが酔っ払っていよいよ宴会もお開きとなり、さ~解散と云う時に

わたしは懐に持った「保済丸」のカプセルを皆さんに手渡して

「酒の飲みすぎや食あたりなどなんにでも効く中国4000年の漢方薬だから飲んでおいたほうがいいですよ。サーサー飲んで飲んで」

 

皆さんは一気にその薬を飲んでそれぞれのお部屋に帰っていきました。

 

 

翌朝、バイキングの朝食のテーブルに皆さんがやってきました。

どの顔もすがすがしい顔で夜はゆっくりと眠ることが出来たようです。

「昨日の夜の薬はなんていう薬なの?結構いいね」

「今日行くところで買うことが出来るかな」

「あの薬さー、いくらするの?高いんじゃないの」

おっと、朝から驚きの高評価です。

狭い島ですから昨日のデパートの「保済丸」は私が全部買い占めちゃったし、1カプセルが0.5円なんてことも言えないし弱っちゃいましたよ。

ま~その辺は黙ってニコニコして

「ちょっとなら買い置きがあるから欲しい時は言ってね」

そうそう、いつでも私は良い人です。 こころも広くやさしいひとですからね・・・・・・。

皆で朝食をいただいて「ごちそうさま」

 

 

部屋に帰ってから、コップにミネラルウォーターを満たして、

部屋の窓から中国の朝の雑踏を見下ろして、そしてゆっくりと「保済丸」の

細長いカプセルの頭のキャップをとりジャラジャラと細かい丸薬を口に入れ

コップの水とともに飲み干しました。

本で読んだ憧れの薬がいま初めてわたしの体に入った瞬間です

えっ、何かおかしいですか?

あ~昨日の夜、一緒の人たちに薬を勧めた時におまえは飲まなかったのかって?

ま~いいじゃないですか。旅はハプニングを楽しむものですから。

旅先で周りの人の様子を眺めるのも結構楽しいものですよ。

皆様も中国で何か勧められた時は本当に注意してくださいね。

あっ、最後に

アメリカ、ヨーロッパのお土産は胡椒を検討してみてください。

自分で使っても結構長い間楽しめますよ。また人にあげると長い間感謝され続けますしね。こんな辛いものを一度に食べてしまう人もそうはいないでしょうし、チョコレートをあげるよりコストパフォーマンスは高いですよ。

         

かつて中世の国々は、香辛料を得るために長い航海をして、さらには戦争までしたのが胡椒の歴史です。

人間のDNAに深く刻まれた味の歴史を、その国、その国の胡椒から楽しむのも旅の楽しみです。

自分が行く時ばかりでなく、旅行に行く人になにがしかの餞別を渡して胡椒を買ってきてもらってもいいんですよ。

と云う事で、皆様の旅が安全で楽しい旅になりますように祈っております。

 

大町市の本は少ないかもしれませんが、だからこそ貴重な情報を集めたあなたは

大町ファンクラブの一員です。大町市のホームページもありますし楽しいところですよ。

いらっしゃい、すぐにいらっしゃい。

 

 

わたしの今晩の機内食はソース焼きそば。白コショウが味の決め手。

高度は海抜787メートル。

キャビンアテンダントは57歳。大町市出身。

2人乗りのプライベートジェット機での夜間飛行。

寒気が押し寄せる中、長野県北部を超低空飛行で運行中です。

「アテンション、プリーズ」 「アテンション、プリーズ」

ジェットストリームのBGMにのせて、危険な香りがする夜間飛行になりそうです。

なお本機は明朝5時、R148に着陸予定です。

みなさんっ、それでは。

 

                                      熊蔵

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