いま政治が注目されています。
橋下知事にしても東国原知事にしても、何か変だと思いませんか?
それなりの努力をしきたことは間違いないのでしょうが、何かやっぱり変です。
変なのは彼らなのか、それとも国会議員の皆さんなのか。

< 何かが変だって>今まで考えてきたことが今日はっきりとその姿が見えてきました。
今日の書き出しはセンセーショナルですよ。
今自分の街を見たときに市会議員の皆さんが立法の役目と予算を組んでいますよね。
市会議員になるのには何か資格が要りますか。?
実は、知事に立候補するのも国会議員に立候補するのにも何の資格も要らないのです。
そんなものは何もなかったんです。。
2.被選挙権
備えていなければならない条件
衆議院議員
日本国民で満25歳以上であること
参議院議員
日本国民で満30歳以上であること
県知事
日本国民で満30歳以上であること
県議会議員
日本国民で満25歳以上であること
本県の県議会議員の選挙権を持っていること
市長
日本国民で満25歳以上であること
市議会議員
日本国民で満25歳以上であること
本市の市議会議員の選挙権を持っていること
翻って一般社会ではどうでしょうか。
建築をするのにも食事処を始めるのにも、市職員になるのにもゴミの回収をするのにも
資格が要るんです。ある意味、一般人は資格だらけですよ。
この様々な資格制度は、すべて議員さんが立法した結果です。
やっぱり変ですよ、これからは当然議員にも資格が必要でしょう。

地方自治法であるとか、しっかり勉強をして資格を得て、なおかつ当選をした議員さんが政治をする、
絶対にそうしなければなりません。
今のシステムから云うと、なんの勉強もしないで当選さえすれば議員として国や街の運営に携わる訳です。人気だけのスポーツ選手やわけのわからない実業家だとか、そんな人が当選をして一体何をするのでしょうか。
そんな危うい事が当然のごとく行われる政治に信頼を寄せるなんて出来るはずがないと思いますが、果たして皆様は?
当選してから勉強をする議員さんにも、歳費を税金でお支払いしているのです。
いま国にも地方自治体にもそんな余裕はないはずです。未来への熱い想いだけでは
どうしても足元が不安定です。
熱い想いで、ならばボランティアで活動すべきでしょう。
この資格制度が導入されれば世襲の問題も解決するでしょうし、漢字の読めない総理大臣が生まれるはずもないでしょう。
地盤、看板、かばんと云われるものも必要のない政治が生まれるのです。
出来の悪い政治家のお坊ちゃんが政治家になどなってほしくありませんし、
そんな坊ちゃんは資格試験でまずはカットされるのですから、政治への信頼も今よりはきっと回復、することでしょう。

冷やかしで出馬する人を防ぐための供託金も廃止です。
資格を得た人だけが出馬できるのですから、後は人間味の勝負です。
たくさんの人が選挙に出てくれてこそ、政治の質が上がると思いませんか。
これからは選挙にはお金が掛からないんです。
当選してからすぐに官僚と対峙しても対等の知識で意見を述べ合うことも可能でしょう。
官僚のご機嫌取りの日本の政治が巨大なシロアリの塚に変わってしまう前に
仕組みを変えましょうよ。

とは言っても、この仕組み(法律)を作る人達は今の政治家の皆さんなのです。
そして、このことに一番危機感を持つ人たちは今の議員の皆さんなのでしょうから、
やっぱり無理なのかもしれません。
それでも、夢は持ち続けましょうよ。いつに日にか日本は変わらざるを得ない時が来ます。
日本に優秀な官僚がいるうちに、地域に優秀な職員がいるうちに、
この議員資格制度が誕生することを
祈るばかりです。
熊蔵でした。