
長野県の北に位置している、大町市の駅前から商店街を北に行くとダンボール箱に“街中図書館”と書かれたものが設置されています。そのダンボール箱には本がいっぱい入っています。
それが始まったのが今年2008年6月の12日ぐらいです。
なんと、貸出料金 無料
貸出期限 無期限なんです。
市民であれ観光客さんであれ、この本は誰が持っていかれてもOKなんです。
いつの日か返してくれてもいいし、違う本をどこのダンボール箱に入れてくれてもいいんです。
一般家庭から資源ゴミとして出される本が一杯あるのにもったいないなーと思ったのがきっかけで、この街中図書館ができました。
最初は下仲町商店街で10店舗、その一週間後上仲町で3店舗、またその後に九日町で1店舗が参加してくれました。地元新聞の記事を見て、参加を申し出てくれた商店が6店舗、合計23店舗となりました。今は商店街では無い歯医者さんが新たにデビューしました。
街中図書館の企画に、ついに大町市の牛越市長さんと処分場の近藤センター長さんが大英断を下してくれました。ゴミ処分場に大きな本棚が設置される事になり、その本棚に市民の皆さんが入れてくれた本に限り、誰でも持ち帰ることが出来るんです。
そうなんです。なんと街中図書館がまた一つ増えたんです。
どうですか?大町市ってすごいと思いませんか?
大町駅から商店街通りを歩いていくと、右に左にこの街中図書館がいっぱいありますから、ぜひ大町に散歩に来てくださいね。
雨の日でもアーケードがありますから、ゆっくりと歩いて、気に入った本捜しもたのしいですよ。