Archive for the ‘独り言’ Category


仕組みを変えると云うこと

 

毎年、高齢化が進んでいくことで医療費がかさんで国家財政がひっ迫していくので

それならこうしよう、ああしようと小手先で政治家が日本の仕組みをいじるから

いま世の中が混乱しています。。

最初にアメをしゃぶらせて、お金がなくなってきたらすぐに仕組みを変える。

そんなことを繰り返したら

あっという間に、それに関連した企業はつぶれてしまいます。

そこで提案です。

30歳から毎年、全ての国民は人間ドッグを必ず受けてもらいます。

そこでその検査結果が悪い人は1年間の猶予を与えて数値の改善に取り組んでもらいます。

1年後の人間ドッグで再検査をして、それでも不節制により改善が得られない人は

健康保険料を割り増しで払ってもらいます。(先天的なものと努力ではどうにもならないものは別です)

その数値の程度によって1割り増しから8割増しまで段階をつけますけどね。

また、その後の一年で反省して悪い数値が改善されれば普通の健康保険料金でよいのですから非常にシンプルで、自己責任の制度になるはずです。

数値が悪くて医者にかかるのは本人なのですがその支払いに充てる保険料はある程度

自分の責任で支払うべきです。

月々の保険料が上がったら困りますから、散歩やジョギングをする人たちで町は朝から夜まで活気が出ますよ。

数値が悪かった人ばかりじゃなく、よかった人でも良い数値の維持のために歩くでしょう。

     

そういった、健康に注意する生活を送り続ける国民を多く抱える日本は、

今よりも医療費を使わずに健康で元気に働く若者や年寄りが増え、必ずや明るい未来社会となるはずですよ。

何しろこの制度は税金をあまり使わない事が良いと思いませんか?

チャンチャンッ

 

 

 

酒気帯びでも免許取り消しだと6月1日から新しい道路交通法が改正されました。

しかし、それによって地方の酒蔵や酒屋さんや夜の街の飲み屋さんたちや

車の代行業者の皆さんは、とてつもなく大きな痛手を受けるはずです。

人間の体は人によって千差万別です。朝の通勤時間帯に酒気帯びの検査をしたら

かなりの確率で免許取り消しの人が出るのではないかと云われます。

しかも体の大きな人のほうが同じ量の酒でも身体からアルコールが早く抜けるそうです。

これでは不公平ですよね。

免許を取り消されたらほとんどの人は生活に困窮します。

生活を守るために誰もが、努力しているのです。

基準があいまいと云うよりもはっきりしすぎている事が問題です。

というのも自分の体のアルコール量を自分では計れないからです。

0.1ミリの差で免許証(生活)を奪われるんですよ。

6時間寝たから大丈夫だとか、8時間寝てもまだ駄目だとか頭の中でこの法律をしっかり

理解していても自分では判断できないからです。周りの人も判断できませんよね。

警察官でさえ自分で判断できる人はいないでしょう。

市販の機械で大丈夫でも警察の機械ではだめということもあるでしょう。

その警察の機械も全て同じ結果を出す保証もありません。

近似値は出るでしょうけれど絶対ということはあり得ません。

 

はたしてお酒にかかわる商売の人たちにこれほど大きな不安と影響を与える事は

想定済みだったのでしょうか

 

 警察の機械だけが法律なんてことはあってはならないと皆さんも思いませんか。

こんな法律にだれも文句を言わないことが問題なのかもしれません。

 

こういった法律を施行するならば

メーカーなどと協力して警察も認めざるを得ないアルコール検知器を誰もが買えるようにして、その機械から打ち出した記録の紙は証拠として裁判でも認められるようにしてから

法の運用を始めなければ、<法の正義>が問われると思いますよ。

<法のテンビン>は、取り締まる者と取り締まられるものとが水平でなくてはなりません。

一方が軽んじられる今回の道路交通法は速やかに改正されるべきでしょう。・・・・・・・・・・・・

とわたしは思いますが、・・・・・皆様は?

仕組みを少し変えただけでもその影響は大きなものになります。

政治が作る法律はもっともっと慎重であって欲しいものです。

ちゃんちゃんっ

 

熊蔵です。

<弾誓寺の六地蔵>のお話

 

こちらは長野県の大町市です。市内には弾誓寺(たんせいじ)というお寺があります。

県宝の仏像などがある由緒あるお寺です。

clip_image002その入口に六地蔵があるんです。
六地蔵とは六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)のそれぞれにあって、衆生の苦悩を救済する地蔵菩薩のことだそうです。平安中期以来、六地蔵の信仰が盛んになり、六地蔵には、寺院・路傍・墓地などに祀(まつ)られた六体の地蔵や、あるいは地蔵堂に祀られたもの、六か所の寺院や堂に安置されるもの、また各所の地蔵尊のうちから六か所を選んだものなどがあるのだそうです。

                                                                                                     (広辞苑より)

難しい話はともかく、私の子供のころの話です。

足や手にいぼが出来たり、歯が痛くなったり目が悪くなったり、そんなみんなの病を治してくれるお地蔵さんとして身近にいたのがこの弾誓寺の六地蔵さんなんです。

 

clip_image004どうやってお願いするのかが変わっていたんです。

まず紙を口に入れてしっかり噛みます。その紙が徐々に柔らかくなってきた時に

口から出して手でその紙をお地蔵さんにぶつけるんです。

直してほしい場所を選んで投げるのですが、なかなか当たりません。

もしその小さな紙がお地蔵さんに当たって、しかもその紙が張り付いた時には願いが叶うと云われていました。

ですから昔はお地蔵さんから落ちてしまった紙が足元にたくさん落ちていて白くなるほどでしたよ。

よく噛むということは最近では脳の活性化を促すと云われています。

最近では、現代の子供たちがやわらかなものばかり食べて顎が弱くなっているそうです。

従って脳の発育に重大な問題だ、とも云われます。

昔は自分や家族や友達のためにお地蔵さんに向かって一生懸命に紙を噛んだのですよね。

顎の強い子供が増えたわけですよ。

そして頭の良い人たちがたくさん育ったんです・・・・・・・・・・(笑)

わたしは・・違いますけどね。(苦・・・・) clip_image006

いつの間にかその風習は途絶えてしまったようです。

衛生面からなのか、科学の進歩なのか、医者にかかるお金が出来たからでしょうか。

お金を使わずに自分のことは自分で処理をする、家族の病気の治癒を願ってお参りをする。そんな風習が消えてしまったことは確かに残念です。

せめてそんな周りの人たちへの思い、だけは語り継いで欲しいのです。

その為にも、お地蔵さんたちには永くこの土地で力を発揮してもらいたいと思います。

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皆さんも大町市の弾誓寺(たんせいじ)にぜひ足を運んでください。

優しい気持ちになれると思いますよ。

 

江戸時代、この土地のはやり病を鎮めようと、

生きながら、お墓に入った方丈様がこの弾誓寺にいらっしゃいました

記録だけだったのですが平成にはいって本堂の床下を掘ったところ

本当のお話だったことがわかりました。

次回はそんな徳の高い方丈様のお話をしたいと思います。

まずは弾誓寺にいらっしゃいませ。

何かを感じて、あなたにかかわる全ての方の幸せを願ってくださいね。

トニー嵐丸

新型インフルエンザと観光について

 

大型連休も終わって全国の観光地もにぎわいと渋滞の中、ETC\1000円協奏曲も終わりました。

これも全国の都道府県に一人も新型インフルエンザの患者が出なかったおかげでした。

たった一人でも患者が出たならば、この連休での観光客を含め外出する人は激減で全国の観光地、レジャー産業は大打撃を受けていたはずです。

薄氷の上を歩くような危うさの中で無事この連休はやっと終わったのです。

まずは,本当に良かったというのが実感です。

                         

ですが今後、新型インフルエンザの感染者が国内に出たとしたらいったいどうなるのでしょうか。想像もしたくない結果が待っている筈です。

では、そんな事態にどう対処すれば良いのでしょうか。

私は宿泊業の関係者ではありませんけれど、利用させて戴く側の一人の人間として

考えなくちゃなりません。どんな業界も単独では生きていけませんし、どこかに大きなひずみが出来

るとそれは必然的に日本の産業全体に悪影響を与えるからです。

                                         

私が泊まってもいいかなと思うお宿は?ってことで勝手に考えてみました。。

  • 各部屋にマスクの完備
  • うがい薬の完備
  • 手洗い用の洗剤
  • 朝のバイキングのような大勢の人を集める食事から個室の食事への切り替え
  • 加湿器の完備 (乾燥によってインフルエンザ菌が繁殖するため)
  • 指定病院や保健所との連携
  • 風邪薬(タミフル、リレンザ等)の配備

よーく考えてみると逆にホテルに住むことのできる人の方が安全、安心なのかもしれませんよね。

なぜって接触する人は限られていますしね。

もしインフルエンザになったとしても行動範囲も制限しやすいですものね。

マイナスのことを考えずに積極的にプラス面を営業してもらえれば私も

そのお宿に泊まります。

そんな訳で少しだけですが、大変身勝手に考えてみました。観光に携わる業界の皆様のご発展を

祈る者の一人として、新型インフルエンザが日本国内で一人も発生しない事を祈っております。

またそんな事態になったにしても被害を最小限に食い止めて戴きたくペンをとりました。

ぜひ頑張ってください。  応援しております。

 

トニー嵐丸

大町の春です。

 

大町市のバイパスから大町温泉郷に向かう途中の景色です。

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ミツバチも忙しく働き始めています。菜の花もきれいですよね。

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アルプスもきれいですし久しぶりに感動しましたよ。

地面に近い目線もたまにはいいものですよね

このあと山麓線から旧観音橋を渡ろうとした時に高瀬側の脇にテレビ局の車がいたので

そのレンズの方向を見るとなんと、私も初めてみる光景がありました。

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橋の上から撮ったんですけど、人間の営みのすべてを排除した感じがいいんです。

なぜかって?家や電柱や鉄塔などがこの写真の中からは見えませんでしょう。

猿の惑星を思い出させるような風景なんです。

自然の営みを大切にして、その隙間で人間が生きていく。

どんな世の中が来ようとも、地球(自然)を主語に考えて行かなくちゃな~と思います。

地球温暖化は人間を主語に歴史を刻んできた、そのつけが今来たんでしょう。

新型インフルエンザにしても温暖化にしても、いよいよ地球の反逆が始まったのです。

人間はまず住んでいる所の環境を整えるべきでしょう。

地域を大切に自然の声を聞きながら過ごした人の代表は?

私が思い浮かべるとしたら<小林一茶>かな~。

”ここがまあ 終の棲家か、雪5尺” 自然のあるがままを受け入れて

こんな生活が出来たらな~。

後ろから妻が 「馬鹿言ってないで、早く会社に行きなさい」ですと。

くれぐれも妻だけは、あるがままにしちゃダメですぞ。

大町市は自然がいっぱい、空気もいっぱい、水もいっぱい

人情もいっぱい溢れる街なのだ~。

さ~いらっしゃい、いらっしゃい、大町へいらっしゃい。

嵐丸

若王丸について 北条屋敷の巻

2009 年 4 月 22 日

 

ホタルと若丸(にゃくおうまる) 北条屋敷のお話です。

鎌倉時代のお話です。北条時政の嫡男として16歳で戦に出た若王丸は戦場で右腕を切り落とされてしまいました。若王丸の父母はとても悲しみましたが切られた右腕が戻るはずもありません。

父母は家来の吉澤三郎を若王丸の右腕がわりに同行させ、戦の少ない信州の大町で過ごさせるようにたくさんのお金を持たせて送り出しました。

二人はやっとのことで大町の西に位置する平村にたどり着き、若王丸は残った左手でえんじゅの木を植えました。その傍らに住まいを作り周りの村人たちと仲良く暮らし始めました。

もともと信州の雪深い山のふもとですから水も冷たく作物も多くは取れない土地柄です。

その冷たい水のせいか初夏とはいえ数えるほどのホタルしかいなかったのですが、不思議なことに若王丸がここに住み始めてからそのホタルが年々増えていったのです。

ある初夏の夜、家来の吉澤三郎が庭に下りると幾万と言うホタルが、若王丸の植えたえんじゅの樹に集まり、誰かを待っているかのように天に向かってまるで矢のような形で光り始めました。

そのあまりの光景に驚いた三郎は部屋にいた若王丸に大きな声で呼びかけました。

「若様、若様、一大事でござりまする。」

若王丸が外に出るとその幾万のホタルは徐々に樹を離れ若王丸に向って飛んでいったのです。

なんと、すべてのホタルは若王丸の切り落とされて無いはずの右腕に集まり光る右腕となって動き始めたのです。そのあまりの神々しさに三郎は腰を抜かしてしまいました。

その話を村人たちも聞き、神か鬼か、どちらにしても皆で見にゆこうと言う事になり生垣に隠れてそのホタルの右腕が動き出すのを今か今かと待ちました。

若王丸が庭に出ると幾万のホタルが集まり、光る右腕となったその時に、皆が隠れていた生垣から小さな女の子が婆様の手を振り切って若王丸の前に飛び出してしまいました。

「若様、若様は鬼じゃないよね、吉澤さまが言うように若様がもし神様なら、婆様の曲がった腰をまっすぐにしてちょうだい。」

若王丸の光る右腕が静かに高く上がりその指が天を指すと、その右腕から幾万のホタルが離れ、生垣に隠れていた婆様の腰に向かって飛んで行きました。

婆様の曲がった腰が大きく光ってしばらくするとホタルは飛び立ち、また若王丸の光る右腕に帰りました。すると驚くことに婆様は腰を伸ばして真っすぐ立っているではありませんか。曲がっていた腰が治ったのです。

この噂を聞きつけてひと目だけでも若様を見ようと、沢山の人が押し寄せるようになり、いつからか人々は若王丸のお屋敷の事を北条屋敷と呼ぶようになりました。

いまでも北条屋敷跡としてその名が残り、ホタルが舞うのを見るとこの土地の人々は若王丸の力を分けてもらおうと右手を天高く突き出すのです。もし右腕に北条家のホタルが止まった運の良い人は特別の力が授かり、どんな願いでも叶うと今でも語り伝えられています

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ホタルのいない時期は北条屋敷跡近くに若王丸を祭った若宮社がありますので。どうぞお参り下さい。

500年以上もの長い間この地域の人たちの心に残り手厚く祭られた若王丸は今でもホタルを操っているのでしょうか。会ってみたいものですよね。若宮社を訪ねたらきっと会えるはずですよ。

吉澤三郎様の子孫の方々も周りにたくさん住んでいます。いまでも吉澤姓のままですから、もし話が聞けたとしらあなたも相当運のいい方ですよ.

毎年4月22日は若宮社の祭典です。吉澤さんたちがたくさん集まりますよ。10時からですが一度は見ても良いかもしれません。鎌倉時代の若武者が浮かんでくるかもしれませんね。

大町市には長い歴史を堅く守り続ける人たちがたくさんいるのだ~、と、いつも通りに決めたところで桜がいま満開です。

 で一句、五百年桜一枝春祭り

いらっしゃい、いらっしゃい、さ~いらっしゃい、大町へいらっしゃい。

トニー嵐丸

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