カレーと云えば必ずのアイテムは水ですよね。
私たち大町水物語の会も水つながりで、力を込めて応援している企画です。
美味しいカレーに美味しい水とくれば、大町市は絶対に要チェックですよ。

レストラン扇沢のダムカレー 黒部ダムレストハウスのダムカレー
ダムの形をしたご飯にカレーがせき止められ、他にも約束事があるダムカレーです。
大町市で黒部ダムが完成してから、その入口の扇沢の食堂で観光客の皆さんに
提供を始めたのがこの黒部ダムカレーなんです。
その長い歴史に思いを馳せて市内の食堂、レストランの皆さんが13店舗、一致協力して
現代版の黒部ダムカレーの提供を始めました。そんなカレーを紹介する物語がこれです。
もちろん一人用もありますよ。
黒部ダムカレー物語
1957年5月、黒部ダムへの道路工事も佳境に入ったその時に、トンネルは大破砕帯にぶつかり毎分40トンもの大量の出水にみまわれる中、工事は24時間休みなく行われました。
水温は4℃と冷たく唇を紫色にした作業員達が震えながら飯場へ帰ってきて特辛のカレーをひと口、胃の中で燃え上がるカレーが体を温め、そしてドラム缶風呂に入ってから飲むのが爆弾ロックでした。早く酔ってつらい仕事を忘れたいために飲んだそうですが班によっては破砕ロックと呼んだようです。1963年に黒部ダムが完成してからは大町側からの入り口の
扇沢レストハウスで黒部ダムカレーとして現在まで提供されております。
大町市内の14店舗が、極寒の黒部で働いた作業員の皆さんに愛されたカレーを
それぞれのお店の思いを込めて現代版黒部ダムカレーとして販売をしています。
黒部ダムの工事と共に歴史を刻んだカレーを是非ご賞味ください。
ダムカレーを食べて風呂に入って爆弾ロックを飲む。
つらい事を忘れに大町市へいらっしゃい。いらっしゃい、いらっしゃい、大町へいらっしゃい。
大町はやさしい気持ちがいっぱい詰まった町なのだ~。

