神様を切る太刀

長野県の北アルプスの大町市で新しい発見です。

信濃国に(現在の大町市) 源 長英という刀鍛冶がいました。江戸時代のお話です。飢饉が続き疫病が流行り、村人たちがどんどん死んでいくのを悲しんで
「おらは、刀を作るのを止めますから村の衆を助けてください。」
と長英は神社に願を掛けました。

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夢に八幡大菩薩が現れて

「貧乏神、死神、疫病神が村人の頭に糸をつけて引っ張っておる。その糸を切る刀を作りなさい。鉄ではないぞ。 木で刀を作るのだ。」と告げました

長秀は一心不乱に木を削り続けました。幾日も眠らず削り続け、気がつくと五尺もある一本の大刀を手に握っていました。
長英がその木で作った刀で、今にも死にそうな村人の頭の上を横に払うと、あっという間に村人は元気になりました。
村は貧乏や病気と無縁になり、大人や子供たちの大きな笑い声が戻ったのです。

みんなが元気になったその後、長英の死と共にその<神を切る太刀>は行方不明になってしまいましたが

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最近大町市のとある土蔵で長英の残した多くの古文書と一緒に、発見されました。

そう、あの<神を切る刀>です。

貧乏神、厄病神、死神との縁を切ってくれる刀です。

私も頭の上をその刀で払ってもらったら、不思議なことに、いい事がどんどんと増えてきたんですよ。
ほかの人も、「私にも福の神が舞い込んできた。」と言うんです。
信じるか信じないかは皆さんの自由です。

<神を切る太刀>が展示される場所が決まりましたらまたご報告しますね。

何も信じられない世の中に少し明るいお話があってもいいですよね。
大町市には、まだたくさんの土蔵が残っています。
これからも土蔵の中からいろいろな新しい発見がされるかもしれません。

長野県の北アルプスのふもと、大町市は夢の宝庫なのだ?。