ハプニングは突然に

去年だったかしら?主人と富山県の魚津市に視察に行きましたのよ。
あいにく朝から小雨がちの中、仲間の皆様方とマイクロバスに乗ってお出かけしたんですけれど、小谷村から糸魚川市に入る頃になると大雨になりましたの。

バスは日本海沿いに進んだのですけど、魚津市まであと20km?ほどで、国道が大雨による通行止めになっちゃったのよ。

その時主人が近くの駅に行ってくれるように運転手さんに伝えましたの。駅に着くと電車は動くっていうじゃない。

さすがは機転の利く私のご主人さま。
バスは国道が開通してから、電車を追いかけていらっしゃいね。

皆さーん切符をお買いになりましたかしら。こんなハプニングもたまには楽しいわよね。発車のベルが鳴りましてよー。 いよいよこの電車で出発進行ですわよ。

と、その時バスの運転手さんから携帯電話で「いま国道が開通しました。」
「げっ」っと声に出そうなのを、ぐっとこらえて「パパー、せっかくだから皆さんの写真を1枚撮ってー」私の精一杯の笑顔をよそに周りの皆さんは結構しらけていらっしゃったのね。

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おーほほ、ごめんあそばせ。

という事で、魚津市の清水(しょうず)は素晴らしかったですよ。
それに比べても、大町市の女清水と男清水は、湧水を上水にしていますので、この水は絶対に安心な飲み水で、しかも最高においしいのだー。
北アルプスは、いま冠雪が美しく輝いています。
道路には雪が無く、いま大町市にお越しになるチャンスですよ。
さーいらっしゃい。・・・・・・・いらっしゃい。

疲れた自分に、・・・・・

このところ、連日昼間の会議や、夜の会議に、また会議、その会議の後の夜は、お酒に、そして、またお酒。 

夢は夜開くはずなのに、今の私に休まる夜はない。
このまま、この生活を続けたら、行き着く先は、あの世かなー・・・・・・・と思った時に超ローカルなある新聞に、こんな事が書いてありました。

「あの世っていいところらしいよ。」
「なんでわかるの?」と聞くと
「だって、行った人は・・・・・・・・・・誰も帰ってこないもの」

・・・・・・だそうです。

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疲れが飛びましたよ。
つい、ニヤッとしてしまいました。人が幸せになるのが活字や言葉の力ですよね。 

私の場合は、家に帰ると幸せになれるんです。
かわいい妻には「ありがとうね。」と、いつも言ってますよ。だって、そう言ってさえおけば、/
・・・・・もとい、失言です。(苦)
本当にそう思っていれば自分が幸せになることにつながるんですから。(笑)

感謝で暮らすと、幸せを実感できますよ。
天国に一番近い町、大町市の夜には
感謝の心が、左巻きに渦巻いているのだー。

みんなでやったよ…お菜洗い・・第4章

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21日の金曜日の夜から雪が降って参ったなーと思いました。
なぜ か・・・・・畑の野沢菜が雪の下になってしまって収穫できないんですよ
弱ったなー日曜日には60束のお菜洗いをしなくちゃならないのに…

とその時に「小川村なら雪が少ないんじゃない?」
助言を頂いたかわいい?女性がサンサン市場に確認の電話をしてくれました。

あったー、23束を確保。あとは雪の降る前に確保した地元の野沢菜と合わせて51束になったんです。
まー、 当初予定が60束でしたので、OKにしなくちゃね。

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と、いう訳で23日の日曜日、朝の9時からお菜洗いが始まりました。

農家の方から400円で仕入れて、きれいに洗ってから400円で販売しました。お年寄りの方たちが年々洗うのが大変になって、伝統の野沢菜漬けを漬けるのを止めてしまわないようにボランティアですよ。

野沢菜漬けの無い長い冬は、何か味気のないものです。大町を築き上げてきてくれたお年寄りたちのためにせめてもの恩返しです。

ワイワイガヤガヤの中、
9時半くらいには大町市長の牛越徹さんが激励にきてくれましたし、信濃毎日新聞さんにアルプスケーブルヴィジョン、大糸タイムスさんなど記者さんも多数来てくれました。
注文もたくさん来ましたよ。なんと・・・・・洗い終わる前に完売です。
12時には、お菜洗いは完了しました。

11時頃には大阪ナンバーの車の3人のおじさまたちが、降りてきて「これが野沢菜言いマンの?漬物桶を買ってきたらこれ漬けてくれはりまっか?」
はいはい、やります、やります、OKですよ。

12kgの野沢菜に3.5%のお塩を用意してあとは、青とんがらしに切り昆布、赤とんがらしを入れて、・・・・・・・はい、どうぞ。車のトランクにいれて大阪まで、今積んでいる荷物で重しをしてくださいね。
しっかり説明をしてお渡ししましたけれど、大阪の空の下で美味しく漬かってくれたら嬉しいな。

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お菜洗いのとなりでマルチノールが売られました。地元の信州物産の社長さんが来てくれたんです。

漬物だけでなく、食料品の殺菌、消毒のためのスプレーです。マルチノールは、この会社のオリジナル商品とのことです。もちろん、お口に入れても大丈夫とのこと。

大町市は安全で、安心な人にやさしい街なのです。
みんなでやったー、野沢菜のお菜洗いは大成功だったのだー。

裏通りから、表通りに、いつもやっていることこそが、大町そのものなのだー。

えっ、なんで?長野県の年間降水量が・・・・・ウソでしょう?

長野県の水は、いつまで足りると思いますか?

興味深い史料があります。平成11年の気象庁発表の年間降水量です。一番多く雨の降った県は高知県3581ミリ、宮崎県3092ミリ、富山県、石川県、鹿児島、福井、長崎、沖縄と続きます。

私たちの長野県は一年間で875ミリでした。
なんと、47都道府県のうちで最下位なのです。
近年は40位よりいつも後ろに位置しています。

夏になれば、水が無いというニュースでもちきりになる年がよくあります。

一番降水量の多い高地県をはじめとする四国の各県でさえ、水がどこかへ行ってしまい飲み水さえ給水制限だというニュースが流れます。水はどうも溜めにくいもののようです。

ところが、降水量が最下位の長野県には水不足のニュースが少ないですが、果たしてその理由は何なのでしょうか。
それは山に積もった雪が春から少しずつ地面にしみ込んで、ゆっくりと湧き出してくれるからだと思います。
そういう意味では<山は大きな水の塊>だと言えるでしょう。

もしこのまま温暖化が続いて雪が少なくなったら、今までと同じに、蛇口をひねれば水が出るでしょうか。
今までと同じように、あたりまえに田圃へ水が引けるでしょうか。

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私たちは、今まで以上に水というものに大きな敬意を払う時期が来ているような気がしてなりません。

子供たちに豊かな自然や清冽な水を変わることなく手渡すためには大人の責任として今何をすべきなのでしょうか。

水が流れてこその川です。長野県内でも水無川を見る事があります。
かつては水が流れていたでしょうに、人間が水を奪ったからだけではないでしょうが、一番寂しさを感じるのはその土地で子供のころの川の流れを知っているお年寄りたちなのでしょう。

いよいよ12月になります。雪が降る季節の到来です。
いつもなら、雪なんて降らなければいいのにな~と思う皆さんも、今年からは、未来永劫たくさん湧き出す水のために、
山にだけは<雪よ降れ、雪よ降れ>と一緒になって祈ってくださいね。

大町市は北アルプスの山々にたくさんの雪を抱き、その山に蓄えた水は、下流の農地を潤し、莫大な量の美味しい湧水を飲み水として供給しています。

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地球温暖化、砂漠化、汚染などとは今のところは無縁の大町市は<地球最後の楽園>なのです。

大町市の駅前より大変おいしい湧水が、タダで飲める水飲み場が8か所もあります。
みなさんのお越しをお待ちしておりますよ。
女清水と男清水という<夫婦円満、縁結びの水>です。
ぜひ大町市にお越しいただいて、この湧水を汲んでお持ち帰りください。

大町の水は世界一安心で、世界一美味しいのだー。

花眼鏡(かがんきょう)って?

 

花眼鏡(かがんきょう)・・・(はなめがね)じゃーありませんよ。どっちでもいいかな?
中国語ですよ。

いったい、なんのことでしょうか。
じゃんっ・・・・・それは、老眼鏡のことでしたよ。
なぜ?…・老、じゃなくてなのか?

人間が年を経て、道端の花が美しいと感じるようになった頃にかける眼鏡のことなんです。

いっぱい働いて、ふと立ち止まり人生を振り返る。
若い時には気付かなかった、足もとに咲く花たちに、美しさを感じる年になったのかなー。
人生の先輩に敬意をはらう言葉として、素晴らしいですよね。

後期高齢者などと呼ぶなんて、人生の大先輩に失礼ですよ。中国からは、こういった素晴らしい精神性だけを輸入したいですよね。

大町市は長野県でもトップクラスの高齢化率の町なんです。いっぱい元気なおじいさん、おばあさんがいるんですよ。

いま大町に来たら、いいですよ。金曜日の9時半ころには商店街の真ん中あたりにかわいい おねえさん達がいっぱい出てきますから。
そうなんです。・・・・・・・・みなさん花眼鏡をかけていますけどね。

大町市はおばあさん、おじいさんにやさしい町なのだー。

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