わたしは1952年生まれなんです。
25歳の1977年頃に、ある人から予定表を持っていますか?と、聞かれました。が、はじめは、何のことかわかりませんでしたよ。
その人が言うのには、自分が生まれてから死ぬまでの年表だというのです。
例えば、私は1975年に結婚をして1976年に子供が生まれましたのですぐに年表に書き入れるのです。私が生まれてからの自分の年齢、平成の年、妻との結婚から5年ごとの記念年、などいっぱい書き入れて、さっそく作りましたよ。
4年後の1980年……長男幼稚園入園
1982年……長男小学校入学
1988年……長男中学校入学
と、これを書き続けることによって家族の中で予定が共有できるのです。家を新築してローンが25年なら、その支払いの終わる年にローン終了と書き入れるのです。
毎年毎年、この年表を見ると、責任の重さと、自分の一生が・・・・・
なーんだ、こんなものなのか?。・・・・・・・と、思いますがこんな事じゃいけない、なにか生きる証をみつけなくちゃと思えるようになりますよ。
紙一枚に自分の一生が書き込まれると、結構辛いものがありますよ。
しかし、誰にも見せる訳でもありませんから年末に一人でその紙を見て、反省と共にこの家族の幸せのために、自分がなすべきことの再確認をしているんです。
今2008年ですよね。今その年表を見ていますけど、終わりは2052年…・・・100歳って書いてありますよ。もちろん自分で書いたんですけどね。
後ろから、その紙を覗きこんで
「あんなにお酒ばかり飲んで100歳までなんて、生きられっこないじゃない。」
と妻からの、無情な声。
さらに、「そんなに長生きされたら・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
放送禁止です。
今日の夜は寒さが沁みるな?。
大町市の夜は、人の温かさが心に沁みる夜なのだー。
