大町市の文化会館で毎年恒例の文化祭をやっていましたので
午前中に行きました。
広場では野菜や手作りケーキなどの販売や中に入ると絵画や書に陶芸に
切り絵やトールペインティングなどお花に関しても様々な展示がされていて満足しました。
私の一番見たかったのは水彩画と書ですよ。
墨の文字の自由さが好きなんです。と云うのもはっきり言って習字をした事の無い私が出来る事は
筆で自由に書く事だけなんですよね。書道って書の道と書くんですから
自分の気持ちだけなんですよね。
わたしの筆との出会いは20代前半です。友人の結婚式で受付に筆が置いてありまして
自分の名前を書いたところがあまりの下手さに愕然としたのが始まりです。
悔しくて悔しくて筆ペンを買って帰って
新聞紙が真っ黒になるまで名前や住所を書きましたよ。それからは10年間、
35歳くらいまで会社の日報を
筆ペンで書くのを日課にして57歳にして、やっと何とかなってきたのかな~?
自由な書は本当に好きですよ。
これは一志 水鏡(すいきょう)先生の書です。
大町水物語に関わる日本酒の
女清水と男清水のラベルのロゴ文字を書いて下さった
方なんです。
水に関わる事は水鏡さんの名前からも
先生が自ら「私がやらなくちゃ~」・・と
本当に善意だけでしたためてくれたのがこの書です。
有り難いですよ。今年のペットボトルのラベルにもこの書を使わせていただきましたし
これからも大町水物語がある限りこの文字が生き続けることでしょう。
墨汁でなくても筆じゃなくても色つきの字でもなんでもOKです。
奇跡の一文字に挑戦してみませんか?
あり得ない素晴らしい結果に出会えるかもしれませんよ。
夢見る57歳 トニー嵐丸でした。

