熊の今後についての講演会がありました。
パネラーが4名、共存だ~。駆除だ~。と、それぞれの立場からの発言を聞くなかでどの意見もある意味当たっているので、一つにはまとめられません。
何十年か昔に日本の狼が絶滅しました。森の頂点の一角である狼がいなくなって、今度は熊よお前もか。
という、思いもある中でその事が森の動物たちにとって、その後どれだけの影響があったのか。その答えも私には出せません。
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二酸化炭素の増加、地球温暖化など、人間が存在できるかどうかの中で熊やイノシシやシカの駆除の話が、大音量でマイクを通して聞こえてくる。
山から里へ下りて来た動物は人間にとって不都合なら駆除の名目で殺される。
必ず主語は「人間」なのだ。
はたして、地球を主語にしたらどうなるのだろう。
賢明な方はすぐ解りますよね。
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「いま、駆除されるべきは人間なんじゃ?」
熊や狼たちの住む森はこんこんと水がわき出す涵養林です。
20世紀は石油をめぐって戦争が繰り返されたが21世紀は飲み水をめぐって紛争が繰り返されるだろう。女性のパネラーがよく通る声で会場にいっぱいの聴衆に語りかける。
森が作り出す水や腐葉土が里に恵みを与え、海の生き物たちにも大きな恵みを与えています。漁師さんたちの植林活動はまさにそれなんです。さらに,うなずく聴衆を見ながら その女性のボルテージは上がります。
「熊がいなくなったら森は死に水も枯れるんです」・・・・・・・・・・
大町市は北アルプスを抱き、大きな森に大きな水源を4か所、市民の水道のすべてを湧き水で賄っています。汚染の無い豊かな水は大町市の大きな財産です。
永遠に守られなければなりません。
熊の住む山は大きな水の塊なのだー。
For 未来の子供たち。
