秋の星を見る

2008,11・01
19時から夕食をすまして早速メールチェック
おっと、フォーマルハウトのUMEさんからのメールだ。

大町文化会館で19時から <秋の星空観望会をします>の案内
なんと、それって、今じゃないですか。しかも20時も過ぎてるしー。お酒も飲んでないしせっかくの招待だから行くかー。

我が家のかわいい愛犬コロンと一緒に、大町文化会館に着くと何やら暗い中に人影がばらばらとありましたよ。
UMEさんを探してあいさつをして、周りを見ると天体望遠鏡が3台。

ちっちゃな天体望遠鏡から、どうやって持ってきたかと思うほどの大きな天体望遠鏡が3台もあるんですよ。
さっきまでならお月さまの上に金星があったなどと話をお聞きして


<早く来たら見えていたはずの、月と金星かな?>

早速中ぐらいな天体望遠鏡を覗きましたよ
なんと、何にも見えない?・・・・・・・・そりゃ―雲があったら見えないですよね。今晩は真上の夜空は開いているんですけど、周りの空は雲だらけなんですよ。

つぎは小さいのに移動して覗くと、キラキラと沢山の星がいっぱいです。
キ、きれいなんです。
子供のころには、こんなに小さい天体望遠鏡でさえ夢でしたよ。

こんどは一番大きなのに挑戦です。覗きましたよ。
オ、オオ、オオオ、オオオオオオーっ、すごい。
でも、なんの星か分からん。

うしろからアンドロメダがきれいに出た―との声が。やっと知っている名前が出たことでホッとしましたよ。見えます。見えましたよ。

綿ぼこりのような白いもやもやがアンドロメダなのだ。

雑誌ニュートンの特集の写真を見たほどの解像度はないけれどおー、はじめての感動なのだ。
夢。ゆめ。今晩の気分は、ひらがなの・・・ゆめ・・かな。


M31-NGC224 アンドロメダ大星雲
所属星座アンドロメダ座
距離222万光年

大町市の秋の夜はゆめ・・がいっぱい、天空からこぼれ落ちてくる。
きらりきらり・・光り輝いて、子供たちの夜のゆめに降り注ぐのだー。
夜の寒さを少し我慢して、土の上に寝ころべば、宇宙線が体を突き抜ける。真上に広がる星たちが一段と強く輝く。宇宙の神秘が、地球の人々をやさしく包み込む。
ほらっ、夜の青く光るアルプスの山々に星々が沈んでいきます。

大町市は、昼も夜も・・・最高の空間なのだー。
さー、いらっしゃい、いらっしゃい。天国にいらっしゃい。